Ubigiで5Gは利用できますか ?
はい、利用できます。世界各国のパートナーからの協力のもと、Ubigiは190以上の国と地域で5G回線をご提供しております。
5Gは超高速通信、多数同時接続、低遅延という特徴で知られております。
5Gは5G対応端末でご利用いただけます。お手持ちの端末が5Gを利用可能かどうかを確かめるには、製造会社のウェブサイト上で公開されている製品仕様をご確認ください。
現時点において、Ubigiは次の端末での動作を確認しております:
– すべてのAndroid搭載5G対応端末 (*)
– すべてのWindows搭載5G対応端末
– Appleの5G対応端末については、iOS16以降のバージョンでUbigiの5G回線に接続可能となります。
Ubigiの5G回線が利用可能な国の一覧:
· アンドラ(Andorra Telecom)
· オーストリア(A1 Telekom、H3G)
· バーレーン(Zain)
· ベルギー(Orange (Mobistar)、Telenet)
· ブラジル(TIM Brasil)
· ブルガリア(A1 Telekom、Yettel、Vivacom)
· カナダ(Bell、Telus)
· コンゴ・ブラザビル(MTN)
· クロアチア(Telemach)
· キプロス(Epic)
· チェコ共和国(O2 Czech Republic)
· デンマーク(H3G、Telia)
· エストニア(EMT)
· フィンランド(Telia (Sonera))
· フランス(Bouygues Telecom、Free Mobile、SFR)
· フランス領ポリネシア(Vodafone)
· ドイツ(Telefonica)
· ギリシャ(Nova)
· 香港(H3G Hong Kong)
· ハンガリー(Yettel)
· アイスランド(Siminn)
· インドネシア(Indosat Ooredoo)
· アイルランド(H3G、Meteor)
· イスラエル(Hot Mobile、Pelephone)
· イタリア(Iliad、WindTre)
· 日本(KDDI、NTTドコモ)
· ヨルダン(Zain Jordan)
· クウェート(STC、Zain Kuwait)
· ラトビア(LMT)
· リヒテンシュタイン(Salt)
· リトアニア(Telia)
· ルクセンブルク(Orange)
· マルタ(Epic)
· モナコ(Monaco Telecom)
· モンテネグロ(One Montenegro)
· オランダ(KPN)
· ニュージーランド(Spark、2 Degrees)
· ノルウェー(Telia)
· オマーン(Omantel)
· フィリピン(Smart)
· ポーランド(Orange、Play)
· ポルトガル(Meo (TMN))
· カタール(Vodafone Qatar)
· ルーマニア(Orange Romania)
· サウジアラビア(Zain Saudi Arabia)
· セネガル(Sonatel-Orange)
· シンガポール(StarHub、Simba)
· スロバキア(O2 Slovakia)
· スロベニア(Telemach)
· 南アフリカ(MTN)
· 韓国(SK Telecom)
· スペイン(Orange Spain)
· スウェーデン(H3G、Telia)
· スイス(Salt)
· 台湾(FET)
· タイ(True Move)
· チュニジア(Orange Tunisie)
· トルコ(Turk Telecom)
· アラブ首長国連邦(Du)
· イギリス(EE、H3G)
· アメリカ(T-Mobile)
· ベトナム(VNPT)
利用可能な国は毎月拡大しております。今後の発展にご期待ください!
💡 5G通信を最適化するための耳より情報:
5Gの通信速度は4Gより10倍高速化しております。同じ量のデータでも、より短い時間で送信することが可能です。そのように通信速度も高速なため、お使いのデータプランも比較的短時間で使い切ってしまう可能性があります。
ここからは、5Gにおけるデータ消費量を最適化するための耳より情報をご紹介いたします:
1. 端末の「バックグラウンド」データ消費を削減する:
皆様のスマートフォンは、使用していない時でもデータを消費しています。常にバックグラウンドで更新やスキャンを行うアプリは、特にこれに当てはまります。ですがそれらのアプリに制限をかけることで、大事なお金を節約することが可能です。
バックグラウンドのデータ消費を削減するためには、お使いのAndroidスマートフォンの設定を開き、「ネットワークとインターネット」 > 「データ使用量」 > 「モバイルデータ使用量」をタップしてください。
iOS端末でも手順はほぼ同じです:「設定」から「セルラーデータ」タブにを開いてください。
2. スピードテストの利用は控える:
スピードテストはデータの送受信速度を測定することができますが、5Gを利用したスピードテストを1度行ってしまうと、1秒で最大1GBのデータを容易に使用してしまいます。
3. 動画は画質を下げる:
一般的な品質の場合、30秒の動画は約3MBのデータ容量を消費します。Youtube、Spotify、Deezerなどでは動画の品質を前もって設定することが可能で、そうすることでモバイルデータの使用量を抑えることができます。
4. OSのアップデートをWi-Fi使用時のみ行うように制限をかける:
データ容量を節約するために、アプリや端末のOSのアップデートは、Wi-Fiネットワークへ接続しているときにのみ行うことが強く推奨されます。
5. データ圧縮機能を利用する:
最新のブラウザーにはデータ圧縮機能が搭載されており、一度クラウドサービス上でウェブページを開き、圧縮した上で利用者のスマートフォンに送信することが可能です。これにより、前もって圧縮されたウェブページをダウンロードすることができ、より素早く、より軽量にブラウジングを行うことができます
—
(*) Google Pixelをご利用のお客様へ:デバイス固有の設定により5Gアクセスがサポートされない場合がありますが、3G/4G接続はご利用いただけます。互換性に関する詳細は、デバイスメーカーにご確認いただくことをお勧めします。